引き振袖(『ゼクシィ掲載』)
結婚式の時に花嫁が着る「引き振袖」というものがあります。
白無垢の上に着る色打掛とは違い、振袖の裾を引きずるものです。裾には綿を入れ二重になっていたり、歩く時は舞妓さんのように裾をつまんだりと、振袖より豪華なものになります。
この引き振袖は、工房の皆で創りました。
テーマは「桜とクローバー」。
桜というのは、日本人の心に永遠にあるものだと思います。花言葉も「優しい美人」と素晴らしく。そして、クローバーは、三枚の葉にそれぞれ意味があるのをご存知でしょうか?たまに見つかる四枚目が、「幸運」の花(葉?)言葉となります。ヨーロッパを旅すると、割とメジャーなお話なんです。
帯は、四代目洋平の母の帯を。今では決して手に入らない織と刺繍の帯です。
新しく創るのも良いですが、部分的には引き継ぐものを取り入れたいと考えました。
引き振袖 参考価格 1,000万円(税込お仕立て込)
