ペットの絵犬編

四代目洋平の最初の名古屋帯であり、『100 handmade storys』という本にも掲載されたのは「ペットの絵」でした。
実は週刊少年ジャンプで担当が付いたこともある洋平は、人物と同じく、ペットの犬や猫の「表情」を描くのが得意。

初めて猫の帯を描いてから15年ほど。当時は猫柄さえ珍しかったですが、今では猫猫猫。。それでも、お家の子を描く着物作家はほぼおりません。

これまで、犬や猫は勿論、馬やカエル、鳥や、はてさて金魚まで描いてきました。(金魚だけは個性をつかめた気がしませんが、ご依頼主はお喜び下さっていたので、良かったのでしょう。)

事例はもう、100を超えますが、こちらには、その一部を公開いたします。

〈付け下げ〉(猫ちゃん5匹)   28万円~38万円(お仕立て税込み)
〈名古屋帯〉(お太鼓1匹前腹1匹) 18万円~25万円(お仕立て税込み)
〈お持ちの生地に染める場合〉1匹5万円(地色アリの生地の場合は6万円)ガード抜きは別途1万円です。

元のお写真返しちゃって資料がありませんが、こんな夢溢れた帯も。大好物のサンマを食べて?らっしゃいます☆

一緒に撮れた写真が無い場合は、組み合わせることも可能です。

本に載せて頂いた時のもの。カメラマンさんの飼っていたワンちゃんのムク君を目の前で描かせて頂きました。

お持ちの無地のお着物に染めさせて頂く、ということもあります。
付け下げに生まれ変わる形です。
ちょっと無茶をするので手はかかりますが、通常1匹5万円で染めさせて頂きます。
ガードがかかっている場合は、ガード抜き1万円を別途頂きます。

こちらは、長野の方。二匹は実は親子で、お母さん犬は、もう亡くなっていたそう。「一緒に撮った写真が無いから、着物の中で染めてほしい。」というご依頼でした。
二匹のお顔、お写真と微妙に変えてあります。分かりますでしょうか?
「今にも動きだしそうな、本物以上に本物らしく描いてくださり、ありがとうございます。」と、お手紙頂きました。

こちらは、お手持ちのお着物の色目をお尋ねしてから生地や色を決めました。そして、涙やけの線は取ってほしいとのことでしたので、帯では目元も変えています。さながら修正作業でしょうか。

ちょっと暗めのお写真も、ご要望あれば、明るく致します☆

扇子に描くことも出来ます。400年の歴史ある扇子職人さんのお仕立て込みで¥50,000です。

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