「お着物を誂える時は、ただお顔の形や肌の色だけで決めません。」
お着物は大変存在感のある装飾です。
髪型を変えても気付かないような友人でも、着物を着ていれば、何かしらの反応をするでしょう。
着れば、自動的に「ただものでは無い」となります。これは、着物を着る人口が少ないことの利点です。
しかし、せっかく僕らと出逢ってくださった方には、その上の世界に住んで頂きたいと思います。
着物を着たり、ロングドレスを着ているのが当たり前の世界。自分をいかに表現しようかということを当たり前に実行している人たちの世界です。きらびやかな世界、というだけの意味ではなく、例えば「普段着の着物」も、この世界に入ります。
様々な雑談や仮着付を通してするこのカウンセリングは、TPOの問題だけではありません。
どう自己表現するか。どんな自分になりたいか。
それを着物の力を借りて表現して頂きたいと思います。
品の良い?粋な?派手な?地味な?甘い?隙のない?愛される?
どんな姿も思いのままです。
それが、風彩染の着物であり、図案からオーダーメイドの醍醐味です。
